其四3-1 見勝不過衆人之所知、非善者也。 xiàn sheng bù guò … 続きを読む衆なる人の知る所を不いに過ぎる勝ちを見さんとすれば、善なる者に非ざるなり。

其四2-3 昔善守者、臧九地之下、動九天之上、故能自葆全勝。 xī shàn s… 続きを読む昔の善く守る者は、九地を之いて下らしむこと臧しとし、九天を之いて故を上えて動き、能く自ら葆ちて全うして勝つ。

其四2-2 守則有餘、攻則不足。 shoǔ zé yoǔ yú、gōng zé … 続きを読む守る則は余るもの有つなり、攻める則は足らしめざるなり。

其四2-1 不可勝守、可勝攻也。 bù kĕ shèng shoǔ、kĕ shè… 続きを読む不いに勝える可きは守りなり、勝つ可きは攻みとするなり。

其四1-4 故曰、勝可智、而不可爲也。 gù yuē、shèng kĕ zhì、… 続きを読む勝つ可しと曰う故は智とするも、為す可からざるなり。

其四1-3 故善者、能爲不可勝、不能使適可勝。 gù shàn zhě、néng… 続きを読む故を善くする者は、不いに勝える可き為を能くし、不いなる能をして勝つ可きに適かせ使むなり。

其四1-2 不可勝在己、可勝在適。 bù kĕ shèng zaì jǐ、kĕ … 続きを読む不いに勝える可きは己に在り、勝つ可きは適に在る。

其四1-1 孫子曰、昔善者、先爲不可勝、以侍適之可勝。 sūn zǐ yuē、x… 続きを読む孫子曰く、昔の善なる者は、不いに勝える可き為を先にして、以て適の勝つ可きに之くに侍める。