反す間は、故に得て可ければ而ち用いるなり。因って、是して之を知るなり。
其十二4-3 故反閒可得而用也。因是而知之。 gù fǎn xián kĕ de… 続きを読む反す間は、故に得て可ければ而ち用いるなり。因って、是して之を知るなり。
竹簡孫子を独自解読、風林火山や迂直の計の異なる解釈(注:アマチュア研究)
其十二4-3 故反閒可得而用也。因是而知之。 gù fǎn xián kĕ de… 続きを読む反す間は、故に得て可ければ而ち用いるなり。因って、是して之を知るなり。
其十二4-2 必索適人之閒。來閒我者、因而利之、導而舍之。 bì suǒ shì… 続きを読む人は之を間てて適わしむこと必ず索めるなり。間に我に来す者は、因りて利あらしめて之かしむなり、導けば而ち舍るに之るなり。
其十二4-1 凡城之所欲攻、人之所欲殺。必先知、其守將、左右謁者、門者、舍人、之… 続きを読む凡なるものは、城に之いて所あること欲して攻めるなり、人に之いて所あること欲して殺するなり。必ず、其の将ける守、右に左して謁う者、門る者、舍てらる人、之の姓と名を知ること先にするなり。吾は間に、必ず之を索めて知れと令するなり。
其十二3-4 閒事未發、聞、閒與所告者皆死。 xián shì wèi fā、w… 続きを読む未だ発せざる間の事を聞きて、間からんとして与する所を告げる者あれば、皆死すなり。
其十二3-3 密𢦏密𢦏、毋所不用閒也。 mì zāi mì zāi、wú suǒ… 続きを読む密に𢦏するなり、密なるものより𢦏せんとすること毋かれ。間を用いれば、不いに所あらしむなり。
其十二3-2 非聖不能用閒、非仁不能使閒、非微妙不能得閒之葆。 feī shèn… 続きを読む聖に非ざれば間を用いること能わず、仁に非ざれば間れしめて使うこと能わず、微に妙なるに非ざれば間の葆を得ること能わざるなり。
其十二3-1 故三軍之親、莫親於閒、賞莫厚於閒、事莫密於閒。 gù sān jū… 続きを読む故に、三軍の親しみの、間より親しむもの莫し、賞は間より厚くするもの莫し、事は間より密かなること莫し。
其十二2-8 内閒者、因其官人而用者也。 neì xián zhě、yīn qí… 続きを読む内を間える者は、其の官の人に因りて用いらしむ者なり。
其十二2-7 郷閒者、因其郷人而用者也。 xiāng xián zhě、yīn … 続きを読む間く郷けしむ者は、其の因りて、人を郷けしめて用いらしむ者なり。
其十二2-6 反閒者、因敵閒而用者也。 fǎn xián zhě、yīn dí … 続きを読む間かに反す者は、敵に因りて、間えて用いる者なり。