其四4-3 地生度、度生量、量生數、數生稱、稱生勝。 dì shēng dù、d… 続きを読む地は生じれば度ることあり、度ること生じれば量り、量れば数を生み、数を生じれば称げ、称げれば勝ちを生む。

其四4-2 法、一曰度、二曰量、三曰數、四曰稱、五曰勝。 fǎ、yī yuē d… 続きを読む法は、一に曰く度り、二に曰く量り、三に曰く数たり、四に曰く称げ、五に曰く勝る。

其四4-1 故善者脩道而保法、故能為勝敗正。 gù shàn zhě xiū d… 続きを読む故を善くする者は道を脩めて法を保ち、故より為して能く勝ちと敗を正めす。

其四3-8 是故、勝兵先勝而後戰、敗兵先戰而後求勝。 shì gù、shèng … 続きを読む故に是れ、勝つ兵は勝を先んじて後に戦い、敗れる兵は戦うこと先にして勝を求むこと後れる。

其四3-7 善者立於不敗之地、而不失敵之敗也。 shàn zhě lì yú b… 続きを読む善なる者は敗れるに之らざる地に立ち、而して敵の敗を失わざるなり。

其四3-6 不貸者、其所錯勝、敗者也。 bù dài zhě、qí suǒ cu… 続きを読む貸うこと不き者は、其の所を敗りて錯かしめて勝つ者なり。

其四3-5 故善者之戰、無奇勝、無智名、無勇功、故其勝不貸。 gù shàn z… 続きを読む故に善なる者の戦いは、奇しき勝ちは無く、智とさるる名は無く、勇ましき功は無く、其の勝る故を貸さず。

其四3-4 所胃善者、勝易勝者也。 suǒ wèi shàn zhě、shèng… 続きを読む所を胃して善なる者は、勝ち易きに勝つ者なり。

其四3-3 舉秋毫不為多力、視日月不為明目、聞雷霆不為蔥耳。 jǔ haó bù… 続きを読む秋ぶ亳を挙げるも力多しと為さず、日に月を視ても目明なりと為さず、霆あるに雷を聞くも耳葱なりと為さず。

其四3-2 戰勝而天下曰善、非善者也。 zhàn sheng ér tiān x… 続きを読む戦いて勝つ而は、天下善すると曰うも、善なる者に非ざるなり。