曰く、故を明らかにする主は之を慎むなり、良は敬みて之いて将ける。此は、安き国に之る道たるなり。
其十三4-7 故曰、明主慎之、良將敬之。此安國之道也。 gù yuē、míng … 続きを読む曰く、故を明らかにする主は之を慎むなり、良は敬みて之いて将ける。此は、安き国に之る道たるなり。
竹簡孫子を独自解読、風林火山や迂直の計の異なる解釈(注:アマチュア研究)
其十三4-7 故曰、明主慎之、良將敬之。此安國之道也。 gù yuē、míng … 続きを読む曰く、故を明らかにする主は之を慎むなり、良は敬みて之いて将ける。此は、安き国に之る道たるなり。
其十三4-6 亡國不可復存也、死者不可復生也。 wáng guó bù kĕ f… 続きを読む亡びる国は復して存らしむ可からず、死ぬ者は復して生かしむ可からず。
其十三4-5 怒可復喜也、溫可復悅也。 nù kĕ fù xǐ yě、wēn k… 続きを読む怒るものは喜ぶこと復す可きなり、温たるに悦びて復する可きなり。
其十三4-4 合乎利而用、不合而止。 hé hū lì ér yòng、bù h… 続きを読む合する乎、利あらしめば而ち用いるなり、不いに合わせれば而ち止まらん。
其十三4-3 主不可以怒興軍、將不可以溫戰。 zhǔ bù kĕ yǐ nù x… 続きを読む主は怒りを以て軍を興す可からず、将は温を以て戦う可からず。
其十三4-2 非利不動、非得不用、非危不戰。 feī lì bù dòng、fe… 続きを読む利きに非ざれば動かざるなり、得に非ざれば用いざるなり、危うきに非ざれば不いに戦うなり。
其十三4-1 故曰、明主慮之、良將隨之。 gù yuē、míng zhǔ lǜ … 続きを読む故曰く、慮りて之いれば明るき主たり、随いて之いれば良き将たり。
其十三3-3 夫戰勝攻取者得、不隋其功者凶。命之曰費留。 fú zhàn shè… 続きを読む夫れ、戦いて攻みなる勝ちを取る者は得るなり、不いに其の隋ちて功とする者は凶いするなり。之に命じれば、費なりて曰く留まる。
其十三3-2 水可以絕、火可以奪。 shuǐ kĕ yǐ jué、huǒ kĕ … 続きを読む水を以いる可は絶つことなり、火を以いれば可を奪うなり。
其十三3-1 故以火佐攻者明。以水佐攻者強。 gù yǐ huǒ zuǒ gōn… 続きを読む故らしむに、火を以て攻みなりて佐ける者は明るきなり、水を以て攻めるを佐める者は強いるなり。