我は槫して壱と為して、適は分けしめて十たら為むは、十たる是を以いて壱を撃てばなり。
其六4-2 我槫而為壹、適分而為十、是以十擊壹也。 wǒ tuán ér wéi… 続きを読む我は槫して壱と為して、適は分けしめて十たら為むは、十たる是を以いて壱を撃てばなり。
竹簡孫子を独自解読、風林火山や迂直の計の異なる解釈(注:アマチュア研究)
其六4-2 我槫而為壹、適分而為十、是以十擊壹也。 wǒ tuán ér wéi… 続きを読む我は槫して壱と為して、適は分けしめて十たら為むは、十たる是を以いて壱を撃てばなり。
其六4-1 故善將者、刑人而无刑、則我槫而適分。 gù shàn jiāng z… 続きを読む故の善を将う者は、人を刑めて刑めること无せして、則ち我は槫して適を分かれしむなり。
其六3-4 我不欲戰、畫地而守之、適不得與我戰者、膠其所之也。 wǒ bù yù… 続きを読む我の戦いを欲せざるに、地を画りて之る適を守るなり、不いに得て我と戦うものを与するは、其の所を膠して之らしめばなり。
其六3-3 故我欲戰、雖高壘深溝、適不得不與我戰者、攻其所必救也。 gù wǒ … 続きを読む故より我の戦うこと欲すれば、適の塁を高くして溝を深くすと雖も、不いに我を戦かしめて与すること得ざるは、其の所に攻めしめて必ず救えばなり。
其六3-2 退不可止者、遠而不可及也。 tuì bù kĕ zhǐ zhě、yu… 続きを読む退くに可たりて止められること不きは、而く遠ざけて、及ぶ可からざればなり。
其六3-1 進不可迎者、衝其虛也。 jìn bù kĕ yíng zhě、chō… 続きを読む進むも迎えて可たること不きは、其の虚しくして衝けばなり。
其六2-6 微乎微乎、至於无刑、至於無聲。故能為適司命。 weī hū weī … 続きを読む微なる乎、微かなる乎、刑を无せしめば至りを於せしめ、至りを於せしめば声を無せしむなり。能は故るを為すものあらしめば、適は司うこと命ずるなり。
其六2-5 善守者、適不知所攻。 shàn shoǔ zhě、shì bù zh… 続きを読む善を守る者は、所を攻めて知り、不いに適うなり。
其六2-4 故善攻者、適不知所守。 gù shàn gōng zhě、shì b… 続きを読む故を善くして攻みとする者は、適ならしめて守る所を知らしめず。
其六2-3 守而必固、守其所必攻也。 shoǔ ér bì gù、shoǔ qí… 続きを読む守れば而ち固く必すは、其の攻めんとする所を必ず守ればなり。