非なる民は将いて之かしむなり、也た非なる主は佐けて之らしむなり。之あれば、注ぎて非を勝つなり。
其十二1-4 非民之將也、非主之佐也、非勝之注也。 feī mín zhī ji… 続きを読む非なる民は将いて之かしむなり、也た非なる主は佐けて之らしむなり。之あれば、注ぎて非を勝つなり。
竹簡孫子を独自解読、風林火山や迂直の計の異なる解釈(注:アマチュア研究)
其十二1-4 非民之將也、非主之佐也、非勝之注也。 feī mín zhī ji… 続きを読む非なる民は将いて之かしむなり、也た非なる主は佐けて之らしむなり。之あれば、注ぎて非を勝つなり。
其十二1-3 而愛爵祿百金、不知適之請者。不仁之至也。 ér ài jué lù… 続きを読む而の爵に百金を禄すること愛しめば、之を適わしめて請うこと知らざる者なり。之は、至って仁不きなり。
其十二1-2 外内騷動、不得操事者、七十萬家、相守數年、以爭一日之勝。 waì … 続きを読む内より騒して外に動かすに、得ざりて操すること事とする者は、七十万を家して、相い守らしむに数年あり、争うこと以めしめて一つにして、日に之を勝たらしむなり。
其十二1-1 孫子曰、凡興師十萬、出師千里、百生之費、公家之奉、費日千金。 sū… 続きを読む孫子曰く、凡そ、十万の師を興して、千里にして師を出だせば、生に之いる費は百たりて、家の公に之いる奉は、日に千金を費やすなり。
其十一9-7 是故、始如處女、適人開戶、後如脫兔、適不及距。 shì gù、sh… 続きを読む故に是く始めより、女と処る如くして人を適しましめて、戸を開けしむ後、兎の脱する如くして適えば、距むこと及がざるなり。
其十一9-6 先其所愛、微與之期。踐墨隨適、以決戰事。 xiān qí suǒ … 続きを読む其の所を先んずれば、愛しみて、微たりて与に之くこと期するなり。墨を践みて適わしめば随うなり、以て事の決まれば戦うなり。
其十一9-5 適人開闠、必亟入之。 shì rén kaī huì、bì jí … 続きを読む適し、人の闠を開けば、必ず之を亟やかに入らしむ。
其十一9-4 厲於郎上、以誅其事。 lì yú láng shàng、yǐ zh… 続きを読む郎を厲わしめて上めしむに、其の誅つは事と以うなり。
其十一9-3 是故、正與之日、毋通其使。 shì gù、zhèng yǔ zhī… 続きを読む是なりて故なすに、正は日に与を之らしむなり、其の通ぜ使む毋かれ。
其十一9-2 并敵一向、千里殺將。此胃巧事。 bìng dí yī xiàng、… 続きを読む幷びに敵は一に向けしめて、千里にして将より殺ぼすなり。此を胃すれば、事は巧たるなり。